長生き分析

最近こんなお話しをお聞きした。

これはあくまで、現在長生きされている方の統計的分析。今若い人が今後ずっとこのタイプで長生きできるかは不確定と思う。何しろ生活様式や社会環境の変化が大きい。

  • 血液型はB型が多い。
  • 生まれ月は11-12月、幼少にして寒さを克服?
  • 食事は魚だけでなくお肉のたんぱく質を取る。
  • 性格は、ストレスなしの”ガンコ”タイプ。
  • お酒は1合まで、煙草は吸わない。
  • 職業は、お坊さんや先生が多い。
  • 趣味を持っている。
  • 身なりも綺麗にしている。

スローガンは百歳まで生きようという強い意欲と、それを言い続ける暗示にもあるそうだ。それから、笑う、泣くという喜怒哀楽がはっきりとした生活にもあるらしい。

80歳にして新しい趣味に挑戦した人もいるそうで、50、60才の高齢者予備軍の方も、会社人間から脱皮した生活や物の考えたかを新たに持ちえることで、解らないが闇から何か光明が得られるかもしれない。過去の事や他人を気にせず、マイペースを貫く事にあるらしい。

長生きしたくない方は、上にあげた条項の全て反対の事をしても、薄命になれるという保証もない。それらはあくまでこれまでの統計分析によるもの。今の20台の若者が80-90歳代になって(西暦2070-2080年ごろ)、振り返って分析した結果は今わからない。私としては、マイペースを貫く強い意欲を持てれば、それで善しとしたい。

長生き分析” への2件のコメント

  1. 上から①~⑧としますと、①と⑤が合致です
    8分の2ですから長生率は25%ですね
    スパッと死ねるなら短い方がいいと思っています

  2. さぼ郎さん
    さてよく考えると①と②は自分では選択できない、親に授けられた運命ですね。
    そうすると、残りを頑張って6/8の確率、75%だけが自分の努力。結局、努力しないで親の定めがあって①と②だけがそうだとして、同じになります。
    そう、目くじら立てて考える程のものでないということにもなります。
    気楽に生きましょう。

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